スピリチュアル霊視占いの詐欺に騙されないために

トップページへ戻る      法テラス|法律を知る・相談窓口を知る (法テラスは国が設立した公的な法人です)
【アマゾンの検索結果】・カウンセリング癒し哲学呪術占い超能力前世手相人相風水予知金運精神世界深層心理悟り仏教
【アマゾンの検索結果】・適職天職健康赤ちゃん出会い結婚セックス子供子育て幽体離脱オーラ病気美輪明宏江原啓之




(偽者の霊能者の詐欺に引っかからないために・見分ける基準など)

【このページを作ろうと思ったきっかけ】

・私が実際にスピリチュアルカウンセラー、霊能者に悩みを相談したら
 明らかに私個人を特定できていない、霊視していないような文章が
 送られてきて、不審に思いネットで検索したら、インチキ霊能者でした。

・お金もそんなインチキ霊視のメールを受け取っただけで、
 1万5千円以上取られました。

・あんな偽者の霊能者に、いつまでも悪徳な商売をさせておいたら
 私のように悩みを抱えて弱っている人が、また新たなる被害者になってしまうと思い

 もうこれ以上、被害者を増やさないために、完璧とはいえないまでも
 本物と偽者の霊能者を見極める基準を書いたページを作ろうと思いました。





【偽者の霊能者のサイトの特徴や注意するポイント】 ・サイトの雰囲気で選ばない。(見た目がいいからといって、良い人が作っているとは全然限らない。) ・サイトにもっともらしいことが書いてあるからといって信用してはいけない。(本やネットなどからコピペすればつくれる。) ・宣伝が多いとこも怪しい。本物なら宣伝しなくても人が殺到するはず。 (このページの上のほうにも貼ってあるグーグルの広告を出しているところなど、  時間があればクリックして、このページのチェック項目で調べてみれば、怪しいサイトは分かると思います) ・詐欺に気をつけろと、言っているサイトも怪しい場合がある。 (まさか気をつけろと言っている人が詐欺師とは・・・思うまいと考えているんでしょうね) ・本当かどうか分からない募金や寄付、ボランティアをしている所や、お金に困っている人は無料でよいと  言っている所が危険な場合もある。  (いいひとを装うことによって、自分のやっているインチキ霊視を隠そうとしている可能性もある。) ・別のサイトで、その霊能者を勧めていたり、体験談を載せているサイトがあっても、  同じ人が作って自作自演で褒めている可能性も考慮しないと、騙される恐れあり。 ・個人でなく、株式会社がやっているからと、油断していると危ないです。  むしろ『法人だから安心』という素人心に付け込んだ詐欺をしている場合があります。
【偽者の霊能者でないかのチェックポイント(簡易)】 ・本人の顔写真 ・名前(出来れば本名、実名) ・住所(番地や建物まで書いてあって、実在する住所ですか?) ・電話番号(つながりますか?) ・建物周辺の地図、写真 ・書き込める掲示板、コメントがすぐ反映されるブログ ・メールで質問相談して、霊能力が無くても書けそうな文章ではないか?
【偽者の霊能者でないかのチェックポイント(詳細)】 ・顔写真を公表しているサイトですか?(やましいこと、悪いことをしている自覚があれば、顔バレはしたくないから。)  ただ、本人の写真でなかったり、  ふてぶてしい人は悪いことをしていても、平気で顔写真を載せている場合もあるので、注意が必要。 ・霊能者・スピリチュアルカウンセラー自身が名前を公表しているサイトですか?   実名・本名を公表してればなお良い。 (詐欺をしてなく、能力に自信がある人なら本名を載せている場合もある)  ↓  公表している名前を詐欺、インチキ、霊視などの単語と一緒に検索  (でも、名前を定期的に変えてたりして引っかかりにくい場合もあるので注意も必要) ・住所が番地・建物までしっかり書いてあるサイトですか?→住所は存在するかネットで検索  (詐欺サイトは市までしか書いてないとか、番地が途中までしか書いてないとかがある)  (でも、住所も定期的に変えてたりして検索で引っかかりにくい場合もあるので注意も必要) ・分かりやすいように最寄り駅からの地図や写真などが、ありますか?  (偽者は詐欺がばれた時、押しかけられたくないので、詳細を親切にHPに載せていない場合が多い) ・電話番号が書いてありますか?→出来れば本物の電話番号か、実際に掛けて確認する。 (ずっと留守電で出ないつながらないとか、ウソの電話番号の場合もあり) ・HP上に他人が書き込める掲示板や、コメントがすぐに反映されるブログなどがあるか?  (被害者の書き込みを恐れて、設置していない可能性が高い。) ・メールでの問い合わせや無料鑑定で、相談に合わせて、何パターンか回答を用意しておいて、  名前だけ変えてコピペしたような、返信ではありませんか?  誰かのコピーとしか思えないような内容ではありませんか?  本当にあなた個人を特定しているような内容ですか?  あなたが聞きたかった、肝心の質問に答えていますか?    貴方が言ってもいない、具体的なことを何か当てることが出来ていますか?  ピンとくるメッセージがありましたか?それは偶然当たったメッセージの可能性はありませんか?  抽象的な答えで、たいした事を答えずにぼかして、有料の相談鑑定に持っていこうとしていませんか?  相手の立場になってみて、霊能力がないあなたでも書けそうな内容ではありませんか?
【最初から、断っている所もあるが、一番、本物の霊能者か見極められる可能性が高い方法】 見極められる確率が高そうなのは、江原啓之さんの↓の本に書いてある『シッティング』だと思います。 ・スピリチュアルな人生に目覚めるために―心に「人生の地図」を持つ 新潮文庫 (ここから、この本からのシッティングについてのメモ) ・シッティング・・・霊的世界を実証するために、霊能力者が霊的世界とコンタクトを取り、  その人にかかわるさまざまな情報およびメッセージを一方的に伝えてゆく方法 ・イギリスの霊能力者=「スピリチュアル・カウンセラー」=「ミーディアム(霊媒)」  イギリスのスピリチュアリズムの世界では  霊媒の役割・・・霊的世界を実証することにより人々を真の生き方に導いていくこと  その実証方法が「シッティング」 (ここまで) このシッティングを、あなたが相談しようと思っている霊能者、スピリチュアルカウンセラーの方に試すには メールで普通に問い合わせるか、無料相談があるところは無料相談の時に 自分の過去や現在にあった事など、具体的な自分に関する情報をいくつか当ててもらいましょう。 もちろん、ほとんど自分の情報を与えずに質問してください。 たぶん、ごまかして抽象的な答えか、当てずっぽうで言ってはずすか、 試すようなことには答えないと言われるか、説教でもされるか、無視されるか だと思います。 もしこれで、ズバズバ100%近く当てられるなら、本物の人かもしれません。 本物の霊能者・スピリチュアルカウンセラーだったら、こちらが情報を与えていないことでも を当てることが出来るはずです。 特に「本物真実の霊視は、何も言わなくても視えるのです。」というような、 いかにもシッティングが私は出来ますよ。ということが書いてあるサイトも 必ずシッティングを試してください。 そう書いてあるだけで、全然、霊能力が無い場合もあります。 シッティング、深い霊視は有料の鑑定でしてあげます。と言われても誘いにのらないで下さい。 お金を振り込んでしまう前に、少しくらいもしてくれない所はかなり怪しいです。 ただ、シッティングが出来ない、お断りと言っているからといって、まるっきり霊能力がないと 断定して否定しているわけではありません。 シッティングは出来ないけど、ある程度の霊能力がある人もいると思います。 霊能者の方にも得意不得意があると思いますので。 ただ、シッティングが出来ないと、こちらはなかなか確かめようがないので、 シッティングが出来る人に比べて、出来ない人に相談することは、 偽者の霊能者に遭遇してしまう確率が上がってしまうという事です。 本当に全然霊能力なんて無い詐欺師の人もいるので、注意が必要です。
【霊視詐欺に根本的に騙されなくなるには・・・】 ・霊や超能力や気やオーラなど、目に見えないものは、全部存在しない!信じない!と思うようにする。  私は、視野や価値観が狭くなってしまいそうなので、あまりこの方法はお勧めはしませんが  目に見えないものを信じて、高い金額を延々と騙し取られ続けるよりはいいかもしれません。 ・それで、こちらの方法は難しいのですが、  霊視の詐欺に騙されないために、根本的に一番いいのは、霊感占いなどに頼らなくても生きていける、  人生がうまくいかない時でも、迷わずに生きることのできる、自分なりの人生哲学を構築すること。  宗教でたとえるなら、みんな、一人一人、それぞれ自分教を  自分が教祖になってつくって、自分一人だけが信者になるみたいなこと。 ・そうは言っても、自分なりの信念、哲学を迷わないレベルまで作り上げるのは大変だし、  どうしても、不幸があったりして弱ってしまった時に、誰かに頼りたくなってしまうことも  あるかと思います。  そして、見えない力、未知の力を持った人に頼りたくなった時に  このページで本物と偽者の霊能者を少しでも見分ける事のできる確率が上がって  あなたの助けになれれば幸いです。
【詐欺に遭ってしまった時の、ネット上で見つけた連絡先リンク集】 ・国民生活センター(地域の消費者センターに通報。購入してしまった場合は必ず相談。) ・国税庁(地域の国税局・税務署に通報。) ・警視庁(悪質な場合は迷わず通報) ・経済産業省(余裕があれば通報) ・法テラス|法律を知る・相談窓口を知る(法テラスは国が設立した公的な法人です) ■全国ハイテク警察リンク集警視庁ホームページ警視庁ハイテク対策警察総合相談電話番号警察庁サイバーフォース警察庁サイバー犯罪対策
【 100万ドル超能力チャレンジ  ジェームズ・ランディ - Wikipediaより】 ランディは「100万ドル超能力チャレンジ」($1million Paranormal Challenge) を主催。 「科学的に実証できる超能力を持つ者に、100万ドルを進呈する」という趣旨で、世界中の超能力者達から挑戦を募っている。 このチャレンジで超能力を実証するためには、二段階の手続きを踏まねばならず、 1964年のチャレンジ開始以来、のべ1000人以上が挑戦したといわれるが、100万ドルを手にした者はまだ出ていない。 2007年6月、日本テレビ『ゲツヨル!』最終回に出演。透視能力を持つという自称霊能者の挑戦を退け、 視聴者に対しては次のようなメッセージを残した。 「今日はまたひとつ超能力など存在しないことが証明されました。証明できない力を信じてはいけない。  それは皆さんの人生さえ脅かすことになります。  国家であれ個人であれ、イタズラに超能力を信じ込んでしまうのは極めて危険なことなのです。カルトです。  このことを是非とも肝に銘じてほしい」 私もこの番組を見ましたが、 この100万ドルのチャレンジに成功できるような超能力者、霊能者だったら、信じて良さそうかもしれません。 ただ、ランディさんが生きているうちに成功する人は現れるのでしょうか?
【ネットで見つけた霊能者が本物か調べる方法。 どこで見つけたのか忘れてしまったので、引用元のサイトは不明です。】 ・事前情報の全くない状況下で  「霊能者が、遺族や関係者しか知り得ない霊についての情報・内容(身元・容姿・名前など)を正確に言い当てた」とき、  霊能者を通じてもたらされる情報には信憑性があると判断されることになります。  言うまでもなく「他界者の身元を証明する情報は、相当細部にまで及ぶもの・具体的なもの」  でなければなりません。  漠然とした内容、誰にでも当てはまるような内容では、正確な身元の証拠とは言えません。  “スピリチュアリズム”では、そうした一連の検証条件をすべてクリアしたとき初めて、  その霊能者は正しく霊のメッセージを受け取り、伝える能力がある  ――すなわち「本物の霊能力の持ち主であり、信頼できる霊能者である」と認められることになります。 ・もう一度、本物の霊媒現象(あの世からのメッセージ)の条件を整理しておきます。  それは――「霊能者には、遺族や関係者からの死者(霊)に関する情報入手の可能性が一切ない」  「霊能者と死者との間にも関係や面識がない」、  そうした状況下において「霊についての詳細で具体的で正確な内容が示される」ということです。  こうした条件をすべてクリアしたとき初めて、そのメッセージは本物の可能性がある、ということになるのです。  これは一般の人にとってもごく当たり前の内容であり、  スピリチュアリストであれ、スピリチュアリズムを全く知らない人であれ、納得できるものです。 ・自分は人々を騙していない、ウソをついていない”と言うのなら、自ら積極的に検証に臨むべきなのです。  それはスピリチュアリズムを語る霊能者として当たり前のことです。  人々の相談に乗り、人生のアドバイスを与える人間としての責任でもあるのです。  何の疑いもなく自分を信じて頼ってくる人々に対する当然の義務であり、  その人たちに対する本当の愛の示し方・正義の示し方となるのです。

【信じていいのか?いけないのか? 上の方で書いたチェックポイントで、いろんなサイトを自分なりに判断してみてください】

・Spiritual スピリチュアル・カウンセリング  http://www.usami.ne.jp/
・霊の教科書  http://att7.jp/
・究極の除霊  http://www.jyorei.jp/reinousya.html
・スピリチュアル21霊能者の霊感占い鑑定  http://spiritual21.net/
・霊能者 神導のブログ  http://ameblo.jp/spiritual21/
・Heart search!   http://www.uranai-search.com/
・Heart Search:体験メモ???  http://www.uranai-search.com/rpsp.html
・株式会社ATT  http://info.att7.jp/

・例えば、霊視や占いサイトに載っていた住所:千葉県安房郡鋸南町大崩686などを
 本当に存在している住所か、ちゃんと番地まで検索に引っかかるか?を、ネットで住所検索をしてみるなど。