【無意識にある考えが現実化する】

By しあわせの約束 "☆ＮＬＰセラピスト★" (山形県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則 (East Press Business)

最近、シークレット系の本がはやっています。 

「思考は現実化する」 

彼女ほしい、金持ちになりたい・・そう考えてるのに、 
現実はそうじゃないという人がたくさんいます。 


意識で考えたことが現実化するのではなく、無意識で考えてることが現実化してます。 


彼女ほしいと思う（意識） 

でも、心の奥では「自分なんかできっこない。本当にできるかな」と思う。（無意識） 

※意識と無意識の比率は、コンピューターに例えると、１：２００００（1対２万）と言われています。 

無意識で考えてることが現実化すると言われています。 

無意識にある考え、できっこないの方が現実化します。 




「金持ちになりたい・お金が欲しい」と意識で思いながらも、 

無意識で、「自分なんか無理だ・お金は汚い」と思っていたら、 

無意識にある考えのほうを引き寄せることかと思います。 



意識で「彼女ほしい」と思う。 

無意識でも「俺は彼女できる　」など・・ 

※意識と無意識が同じ方向を向いている人は、問題なく実現すると思います。 

※願望実現のコツですが、意識と無意識が同じ方向に向いていることか秘訣かと思います。 



【望月俊孝　偉大な成功者に共通する特長3点】

【1】「明確な目標をありありとイメージする」
【2】「感情をコントロールする」
【3】「積極的に行動を起こし続ける」

●移動平均線・トレンドライン・節目だけあれば勝てる
●難しいことをしなくても、儲けられる。


【トレンド】
・銘柄を選ぶ前に必ず「相場のトレンド」を把握する

【銘柄選び】
・３つのポイント
　「売買代金」「テッィク回数」「東証一部銘柄」

【エントリー】
・チャート（日足）、ブレイクアウト、移動平均線上向き下向き、上値下値支持線で反発してる？

・絶対に損したくないと思う→怖いところが増える→エントリーできる場所が減る


【手仕舞い】
・思い通りに株価が動けば、利益を伸ばして利食い。

・エントリーした根拠が消えた時、逆に動いたら、小さい損で切る。
　そのあと、また抜けたら、またエントリーすればいい。

【繰り返す】
・細かい損失と、大きな利益で、トータルて稼ぐ



（スイングトレードのルール５ステップ）

１．トレンドを読んで戦略をたてる
２．銘柄を選ぶ
３．エントリーポイントを見つけエントリー
４．手仕舞いする（利食い or 損切り）
５．ルールを繰り返してトータルで利益を出す



２．銘柄を選ぶ

相場全体のトレンドが分かったら、銘柄を選ぶ

銘柄を選ぶときの注意点
相場全体と同じ方向に向かっている銘柄を選ぶこと

上昇相場のときは、上昇をしている銘柄を
下落相場のときは、下落している銘柄を選ぶ

なぜか？
小さな力で、大きな流れに逆らうのは大変だから

大きな流れをつかみ、その大きな流れと同じ方向に
向かう銘柄を選ぶ方が大きな流れに乗る事ができる

具体的には、

上昇相場のときは、最強のテーマの中で、最強の銘柄群をマーク

下落相場のときは、最弱のテーマの中で、最弱の銘柄群をマーク

すると、大きな流れに乗り、大きく稼ぐことが可能

日経平均が大きく下がるような相場で、
買いだけで頑張るということは、川の流れに逆行しているのと同じ

そういうときは、下がっている銘柄を手がける方が簡単に利益が取れる



３．エントリーポイントを見つけエントリー

銘柄が決まったら、エントリーポイントを見つける

節目を確認して押し目を拾う
なぜなら、株価は一直線には動かないから

上昇トレンドと言っても、上がった後に、少し下がる
そして反発してさらに上がる

このように、ジグザグに波を打って上がっていく

だが、強い株であれば、３分の１しか下がらずに、すぐに反発する

その反発に合わせて、買いを入れる


では、押し目がどこになるか、どうすれば分かるのか？

これは銘柄によって確認をすること。

トレンドラインを引いて確認する
移動平均線で確認する
１０日線タッチで反発しているかどうか確認する
２５日線タッチで反発しているかどうか確認する

それを確認してエントリー

こんな話をすると、１０日線タッチ買いだけで
全ての銘柄を攻めようとするものがいるが、
１０日線タッチもあくまで一例

１０日線タッチ買いをするのであれば、その銘柄において
１０日線タッチ買いが機能しているかどうかを確認してから
実行する必要がある

銘柄によって、機能するものが違うので
過去の株価を見て確認をしてから使うようにする

下降トレンドであれば、この逆を行う

こちらも、
株価が大きく下がる途中に、少し上昇、さらに反落と
ジグザグの波を打つ

その波をとらえる

反発、反落をする節目を見極める

これがポイント



４．手仕舞いする（利食い or 損切り）

利食いはエントリーポイントから１０％
損切りは２％

で行う。

だが、勉強熱心なものであれば、

「必ず１０％で利食いするんですか？」

という疑問を持つものもいるかもしれん

実際のところ、

利食いは10％をイメージしているが、場をずっと見ている場合
細かい状況の変化に応じて利食いのポイントを調整

これは、慣れてくれば分かるようになる

だが、最初のうちは指針として固定しておく方が良い

だから、目安として１０％での利食いを想定しておくというのが答えになる


そして手仕舞いでのポイントは、

損をロスカットする作業は必ず必要だと認識しておくこと
ロスカットは、最終的に勝つために必ず必要な作業だと覚えておく

大損をこいているやつの共通点
それは
「全てのトレードで利益をあげようとしている」
ということ

だから、ロスカットが出来ずにズルズルと損を拡大

損はするもんだと思っておく

全てのトレードに勝とうとするのは無駄

ボクシングの試合で、ノーダメージで勝とうとするような至難の業、普通は不可能

それよりは、ダメージを受けにくいディフェンスの仕方を覚え、
カウンターパンチでKOするようなイメージを持った方が良い

多少のダメージはあるが、最終的には受けたダメージを
一気に返済し、大きな勝ちを手にする事になる



５．ルールを繰り返す

同じ流れを繰り返していく
トータルで儲かるようにするため

中途半端に、色々なルールを試していないか？

新しいルールを作る事は否定しない

自分に合うルールがあるならば、それが一番良い

だが、
東京タワーのパズルを作っている途中から
エッフェル塔のパズルを混ぜてしまえば、
東京タワーもエッフェル塔も完成しない

東京タワーで始めたら、東京タワーのパズルを
完成するまで作り上げる必要がある

つまり、同じルールを繰り返すのだ
何も基礎がないのであれば、まずは１つのルールを
極めるほうが速い

そこから、自分に合うものにしていけば良い

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（トレードの理解が浅い人ほど気にするポイント）

まず一つは、勝率が低いということ
勝率は３０％〜４０％

つまり、１００回トレードした場合は、
利益のトレードが３０回
損のトレードが７０回

だから、素人だと、何故トータルで利益になるのか分からない

なぜ最終的に利益になるのかといえば、トータルで
利益になるように設計しているから

１００回中７０回起きる損は、すぐにロスカット
具体的には１回のトレードにおける損失は２％以内でロスカット

残りの３０回の利益は大きく
１回のトレードにおける利益は１０％が目安

実際のところ、損はー２％行く前に損切り
利益は１０％を大きく越えることもあれば、下回ることもある
だから、平均して１０％くらいになる

すると、１００回のトレードで
利益は＋３００％
損失ー１４０％
となり、

差し引きは＋１６０％で大きな利益になる

これが、実際にやっているスイングトレード

勝率が低いと素人ほど手を出さない

つまり、このルールの優位性に気づかないものが多く、
優位性が長期に渡り保たれる

大きな優位性があるのにも関わらず、ほとんどの
トレーダーにその価値が伝わっていない

だから、稼ぎ続けられるということ


もう一つの問題がある。

それは、指標が簡単すぎて信じられないこと

株は勉強すればするほど、難しい指標を使いたくなる

寝ずに完璧な指標を探した時期がある
これでもかとやってみたが、無駄だという結論が出た

なぜなら、

指標なんてものは、
「過去の統計としてはこうなる場合が多いけど、今回は知らないよ」
という程度のものだから

あまり期待のできない天気予報みたいなものだと思っておけば良い

結局のところ、難しい指標も、簡単な指標も精度に大差は無い

だから、シンプルで使いやすい方が良いということになる

シンプルなものであれば、サインが出やすいので、
売買の回数を増え、期待値が高まりやすいという利点も

そして、これで実際のトレードに勝っている



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（トレンド相場において、どんな銘柄に対して注意をしておくべきか？）

具体的には、勢いのあるセクター、旬のテーマに
なっている銘柄群を見つけて、その銘柄群を利用して
利益を上げる

では、

どうすれば、旬のテーマや勢いのあるセクターを
見つけることが出来るのか？

これは、日々の銘柄をチェックする中で、ある
株価のパターンに注目することで可能に


【パターン例】
初動の太陽線と急激な出来高変化（大相場になる可能性が高い）

・トレンド形成時に効果の高いボリンジャー・バンドとＭＡＣＤ

・トレンド継続時に効果の高い移動平均線とＲＳＩなど

さらに、それぞれの指標を組み合わせて、予測精度の確率を上げる手法など・・・

しかし、100%使える、ひとつの有効なテクニカル指標はない。